劇団有線第0回公演『野良猫』と『片腕』上演準備テキスト
ダウンロード用『野良猫』と『片腕』上演準備テキスト_vol.1.pdf
¥2,200
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劇団有線 第0回公演
『野良猫』と『片腕』
――戯曲を書くための上演――
日時|2026年5月16日(土) 18:30~
場所|静岡県浜松市街地にて(場所の詳細は予約いただいた方にのみメールでお送りします)
出演|曽布川祐、塚本千花、タテイシヒロシ
料金|2,200円(上演準備テキスト代として)
予約|当商品のご購入をもって予約完了となります。
【※】当商品は、上記上演のための準備テキスト(PDF)です。
【※】当商品が、5月16日の観劇チケットとなります。
【※】観劇予定の方は、お早めのご購入をおすすめします!上演当日までに準備テキストを読むことで、より作品をお楽しみいただけます。
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商品データは3つのテキストから構成されています。
①戯曲を上演よりも先に書くのはおかしいのではないか?(作/曽布川祐)
②──塚本千花論:戯曲『猫と片腕』を読みながら── (作/曽布川祐)
③戯曲『猫と片腕』(作/塚本千花)
このうち、①は未完成原稿です。ご購入いただいた後に、随時メールにて追加・更新されたテキストをお送りします。予めご了承いただき、追加テキストも併せてお楽しみください。
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上演に先立って、戯曲を書こうとした。
梶芽衣子主演の映画『野良猫ロック』を原作とする、社会のはみ出し者として生きる女、野良猫。川端康成の小説『片腕』を原作とする、「わたし」を持たぬ、片腕。……この戯曲が想定しているのは、『野良猫』と『片腕』という二つの作品が、同時に上演されることである。
しかし「戯曲が上演よりも先に完成しているのはおかしいのではないか?」と、わたしたちは思った。戯曲とは、作家が、演出家や演者と「何を上演するのか?」を共有し、伝えるための道具であり、手段であり、一方通行の手紙のようなものである。けれどそもそも、上演に未知の要素が含まれる以上、「何を上演するのか?」を上演前に決定することは不可能なのだ。
奪われないために逃げ、奪うために追いかける野良猫。世界と出会うためには、触覚を介するしかない片腕。わたしたちは「演じる」のではなく、野良猫として、片腕として、そこに立ち現れなくてはならない。上演準備テキストは、そのための材料のひとつである。
戯曲や演出によってあらかじめ決められた出会いを出逢うのではなく、潜在性のもとに待ち合わせをすること。わたしたちは、そこで出逢えることを期待します。
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[劇団有線]
線を受け取り、線で遊ぶ。浜松の障害福祉施設に勤める、曽布川祐と塚本千花を中心に結成された劇団です。
お問合せ⇒[email protected]または劇団インスタグラムDMにて
Instagram⇒https://www.instagram.com/gekidanyusen/?locale=ja_JP
¥2,200